イブラヒモビッチ、“2.5億円スーパーカー”と2ショット 海外注目「モンスターとポーズ」
世界499台限定の高級車フェラーリ2シーター版「モンツァSP2」を運転
イタリア1部ACミランの元スウェーデン代表FWズラタン・イブラヒモビッチは、現地時間7日のセリエA第21節クロトーネ戦(4-0)で2得点を挙げ、クラブシーン通算500ゴールを達成した。衰え知らずの39歳は、オフ・ザ・ピッチでも注目を集めている。
【PR】ABEMA de DAZN、明治安田J1リーグの試合を毎節2試合無料生中継!
イブラヒモビッチはクロトーネ戦で先発出場し、前半30分、後半19分にゴールを記録。その後、クロアチア代表FWアンテ・レビッチが2点を追加し、ミランは4-0で快勝した。データ分析会社「オプタ」によれば、イブラヒモビッチはミランでの通算得点を82に伸ばし、クラブシーンで公式戦通算500ゴールに到達したという。
その活躍もさることながら、イブラヒモビッチはピッチ外でも注目を集めている。7日には自身の公式インスタグラムで、黒いサングラスをかけ、黒いスポーツカーを運転するクールな写真をアップした。
スポーツビジネスサイト「Sportune」フランス語版は、「ズラタン・イブラヒモビッチが200万ユーロ(約2億5400万円)のモンスターとポーズ」との見出しで注目。記事によれば、イブラヒモビッチが乗っているのは高級車フェラーリの2シーター版「モンツァSP2」。2018年に“最も美しいスーパーカー”に選ばれた世界499台限定のレアもので、810馬力・時速300kmを誇るという
投稿のコメント欄には、「神がここにいる」「フェノメノ(怪物)」といった声が上がり、イブラヒモビッチを神格化していた。
page1 page2