ドルトムント主将が移籍市場で大人気! プレミア勢に加えバルサも獲得を熱望か

今夏の去就が注目されるフンメルス すでにマンUやリバプール行きが噂に上がる

 イングランドのトップクラブが熱視線を送るドルトムントの主将を巡る争いに、スペインの名門も参戦するようだ。昨季の三冠王者バルセロナがドイツ代表DFマッツ・フンメルスの獲得に強い関心を寄せていると、独地元紙「ビルト」が報じた。

 フンメルスとドルトムントの契約は2017年までとなっており、クラブは精神的支柱であるキャプテンとの契約延長を熱望。しかし、現在まで交渉が進展しているとの話は出ておらず、その去就に注目が集まっている。

 27歳のセンターバックに対してはマンチェスター・ユナイテッドをはじめ、恩師ユルゲン・クロップ監督が率いるリバプール、アーセナル、チェルシーなどイングランドのビッグクラブが注目していると報じられてきた。フンメルス本人も、将来については今季中に決定を下すとコメントしてきたが、この争奪戦にスペインの名門も参戦することになりそうだ。

 

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