C・ロナウド、相手GK超越の圧巻ヘッドが反響拡大 ブラジルメディアが算出した推定到達点は?

ユベントスFWクリスティアーノ・ロナウドの圧巻の跳躍力の注目【写真:Getty Images】
ユベントスFWクリスティアーノ・ロナウドの圧巻の跳躍力の注目【写真:Getty Images】

身長189cmを誇るGKコンシーリのパンチングの上を行く高さに到達

 ユベントスのポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドは、現地時間10日のセリエA第17節サッスオーロ戦(3-1)で繰り出した衝撃の跳躍が注目を集めている。ブラジルメディアによれば、最高到達点は推定2.57mだという。

 ユベントスは後半5分、ブラジル代表DFダニーロの強烈ミドル弾で先制。その後、一度は同点に追いつかれたものの、同37分にウェールズ代表MFアーロン・ラムジーが勝ち越し点を決める。そして、1点リードで迎えたアディショナルタイムには、最終ラインからのロングフィードに反応したロナウドが、センターサークル付近から絶妙なトラップでそのままドリブルに持ち込む。勢いに乗ってペナルティーエリア内に侵入し、DFとGKがシュートを止めに来るなかで、コースを突いたグラウンダーのシュートをゴール左隅に流し込んだ。

 そのなかで、話題となっているのが前半8分のシーンだ。ユベントスはアルゼンチン代表FWパウロ・ディバラが左サイドからクロスを上げ、ロナウドが打点の高いヘッドで合わせるも、シュートは惜しくもクロスバーを越えた。

 ロナウドはクロスをパンチングで弾こうとした身長189cmの相手GKアンドレア・コンシーリのはるか上を行くジャンプを披露。サッスオーロの選手も思わず口を開け、唖然とした表情を浮かべる瞬間が捉えられ、イタリア紙「Corriere dell’Umbria」が「CR7エアライン(航空)」と命名するなど話題を呼んでいた。

 ブラジルメディア「グローボ・エスポルチ」も、「クリスティアーノ・ロナウドは2.57mに到達。腕を伸ばした相手GKを超越する」との見出しでレポートしている。

「ロナウドの跳躍は、到達した高さを考えれば印象的だ。ディバラの左サイドからのクロスに合わせたヘディングで2.57mに到達した。相手GKコンシーリは身長189センチ、ロナウドは2センチ低い。ポルトガル人ストライカーはボールの直径22センチに基づいて算出すると、推定66センチ飛んでいる」

 記事では、ロナウドが2012年のドキュンメンタリーにおいて、2歩の助走から78センチを飛んでいたことを紹介。それは、NBA選手の平均より7センチ高いという。約9年の月日が経ち、若干数字は落ちているかもしれないが、今年2月5日に36歳を迎えることを考えれば、依然としてトップクラスの能力を維持しているのは間違いない。

 まだしばらくは、観る者の度肝を抜くプレーを見せ続けてくれそうだ。

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