最高到達点4m!? C・ロナウド、相手GK圧倒の衝撃ジャンプに英感嘆「人間じゃない」
サッスオーロ戦で相手GKコンシーリのはるか上を行くジャンプを披露
ユベントスは現地時間10日、セリエA第17節サッスオーロ戦で3-1と勝利した。エースのポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドは、15シーズン連続でシーズン15得点以上をマークしたが、またもや圧巻の跳躍が注目を集めている。
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ユベントスは後半5分、ブラジル代表DFダニーロの強烈ミドル弾で先制。その後、一度は同点に追いつかれたものの、同37分にウェールズ代表MFアーロン・ラムジー、アディショナルタイムにはロナウドがゴールを決め、ホームでサッスオーロを下した。
そのなかで、話題となっているのが前半8分のシーンだ。ユベントスはアルゼンチン代表FWパウロ・ディバラが左サイドからクロスを上げ、ロナウドが打点の高いヘッドで合わせるも、シュートは惜しくもクロスバーを越えた。
ロナウドはクロスをパンチングで弾こうとした身長189cmの相手GKアンドレア・コンシーリのはるか上を行くジャンプを披露。サッスオーロの選手も思わず口を開け、唖然とした表情を浮かべる瞬間が捉えられている。
英メディア「GIVE ME SPORT」は「ロナウドはジャンプ力が比類なきままであることを証明した。信じられない。もはや人間じゃなく、獣だ」と言及。ファンから「彼はどれだけの高さに到達しているんだ? 4メートル?」といった声が上がっていることを紹介し、反響ぶりを伝えていた。
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