“ご意見番”カッサーノ、12億円へ“増額要求”ディバラに辛辣見解 「王者ではない」「いい加減にして」

ユベントスでプレーするFWパウロ・ディバラ【写真:Getty Images】
ユベントスでプレーするFWパウロ・ディバラ【写真:Getty Images】

2022年までの契約のディバラはユベントスに対して増額を要求

 アルゼンチン代表FWパウロ・ディバラはユベントスに対し、長期的に契約を延長するのであれば給与の増額を求めているという。これに対して、元イタリア代表アントニオ・カッサーノ氏はこれに冷笑を浴びせている。英紙「デイリー・メール」が伝えた。

 2015年にパレルモからユベントスに移籍したディバラは、これまでにユベントスで242試合に出場し、98ゴールをマーク。5回のセリエA制覇と3回のコッパ・イタリア優勝などを経験した。ただ、18年夏にポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドが加入して以降はチームでのエース的な立場を失い、今季はアンドレア・ピルロ監督の下でも14試合でわずか3ゴールと苦しい状況にある。

 現行契約は2022年までとなっており、今年中にトリノを去るのではとの噂も出るなか、契約延長に際して、ディバラが1シーズン900万ポンド(約12億円)に増給することを求めているとの報道が浮上。しかし、カッサーノ氏はこの要望を到底受け入れられない様子だ。

 カッサーノ氏は、元イタリア代表FWクリスティアン・ヴィエリ氏の「Twitch」のチャンネルで「ユベントスのコーチ全員が、彼を必要な選手だと考えていない。なので、私は彼がチャンピオンや素晴らしい選手なのか疑問だ」と述べ、こう続けている。

「私からしてみれば、彼はチャンピオンではないし、違いを作る選手でもない。(元イタリア代表FWアントニオ・)ディ・ナターレや(イタリア代表FWロレンツォ・)インシーニェのように良いゴールを決めたことはある。でも、ユベントスで背番号10を付けたいのなら、もっと高いレベルでなければならない。彼はプレッシャーがかかると、ビビっているように思う。それなのに1シーズン1000万ユーロ(約12億)を要求するなんて、いい加減にしてくれよ」

 プレミアリーグ移籍の可能性や、フランス王者パリ・サンジェルマンから関心を集めているなどとも報じられているディバラ。今後の去就に注目が集まりそうだ。

(Football ZONE web編集部)


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