ドルトムント司令塔、マンC移籍決定は秒読みか 英メディアが年俸7億円で合意と報じる

2クラブ間で移籍金の交渉に突入 ドルトムント側は55億円を要求か

 ドルトムントのドイツ代表MFイルカイ・ギュンドアンが今季終了後、年俸600万ユーロ(約7億円)でのマンチェスター・シティ移籍決定が秒読み段階に突入していることが明らかになった。英衛星放送「スカイ・スポーツ」が報じている。

 ドルトムントの心臓部でもある司令塔は昨季終了時に一度、ドルトムントから退団が発表され、バルセロナへの移籍で合意と報じられたが電撃復帰した経緯があった。

 シティはドルトムントとの契約を来季まで残しているギュンドアンに対し、3500万ユーロ(約43億円)の移籍金を提示している一方、ドルトムントのミヒャエル・ツォルク強化部長は4500万ユーロ(約55億円)を要求。現在は2クラブ間で移籍金交渉に突入している段階だという。ドルトムント側はギュンドアンが2017年夏以降の契約延長に応じる意向を見せないため、放出する方針だとレポートされている。

 

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