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バイエルンのエースが過熱する技巧派MFの移籍報道を一蹴 「どれもバカげたもの」
レバンドフスキがゲッツェ残留を切望 「ずっとバイエルンに残るべき」
バイエルン・ミュンヘンのポーランド代表FWロベルト・レバンドフスキが、移籍報道が加熱する同僚のドイツ代表MFマリオ・ゲッツェに関する噂を一蹴した。英地元紙「リバプール・エコー」が報じている。
ペップことジョゼップ・グアルディオラ監督の下で出番の少ないゲッツェは、古巣ドルトムントや恩師ユルゲン・クロップ監督率いるリバプールへの移籍が取り沙汰されるなど、今夏の去就に注目が集まっている。しかし、クラブで同僚の世界最高ストライカーは、23歳のドイツ代表に関する報道は憶測であると断言している。
「マリオはインターナショナルブレイク中に彼に何ができるのか、そして偉大な選手であることを証明した。新聞に書いてある情報を彼は読むべきじゃない。彼は余計なプレッシャーを感じる必要はないんだ。マリオはどう対応すべきか、ちゃんと理解しているけどね。彼についての話はどれもバカげたものだよ」
バイエルンでは不遇のゲッツェも、3月29日に行われたイタリア代表との一戦では、前半45分にヘディングで決勝点を奪い、4-1の圧勝に貢献。その能力が一級品であることをあらためて証明した。
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