「クレイジーな試合だった…」 マンC守護神を悩ませたPSGの”巨大な男”

マンCが敵地PSG戦で2-2ドロー

 マンチェスター・シティのイングランド代表GKジョー・ハートが、6日に行われたUEFAチャンピオンズリーグ(CL)準々決勝第1戦のパリ・サンジェルマン(PSG)戦後に試合を振り返った。クラブの公式サイトが報じている。

 敵地で2-2と引き分け、貴重なアウェーゴールを手に入れたシティだが、ハートは手に汗握る緊迫した攻防だったと語り、両者にベスト4進出の可能性が残されていることを明言している。

「クレイジーな試合だった……。サッカーの試合としては素晴らしかった。結果が良かったかどうかは、来週を待ってみないとね。それでも、2つのアウェーゴールはグレートだ。依然として両チームに次のステージに駒を進めるチャンスが残されているけどね」

 また、”事故”のような1失点目を許したPSGのスウェーデン代表FWズラタン・イブラヒモビッチについては、長身ストライカーが放つ圧倒的な存在感を次のように表現している。

 

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