C・ロナウド、敵地カンプノウでのメッシ”制圧シーン”に海外注目 「2ゴールに満足していなかった」

メッシのドリブルを止めたユベントスのポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウド【写真:AP】
メッシのドリブルを止めたユベントスのポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウド【写真:AP】

メッシの突破を阻んだロナウドの守備シーンに脚光 「守備力の高さも見せた」

 UEFAチャンピオンズリーグ(CL)は現地時間8日、グループステージ最終節が各地で行われ、ユベントス(イタリア)はバルセロナ(スペイン)に3-0で快勝し、グループG首位通過を決めた。この試合で、ポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドとアルゼンチン代表FWリオネル・メッシが2年半ぶりにピッチで対戦し話題となったなか、海外メディアはロナウドとメッシがマッチアップしたあるシーンに注目している。

 世界最優秀選手に贈られるバロンドールの最多(6度)受賞者であるメッシと5度で次ぐロナウド。2年半ぶりとなるスター同士の競演が実現した一戦で輝いたのは、ロナウドだった。前半12分、ロナウドがペナルティーエリア内で受けたファウルによってPKを獲得すると、自ら決めて先制。2点リードして迎えた後半6分にはVARによってこの日2つ目のPKを獲得。これを再びロナウドが叩き込んで、敵地カンプノウでの勝利に貢献した。

 一方のメッシは、左足シュートでゴールを強襲する場面こそあったものの、最後まで無得点。両者のパフォーマンスにくっきりと明暗が分かれたなか、海外メディアは試合終盤にロナウドとメッシがマッチアップした際のワンプレーに注目している。ユベントスが3点リードして迎えた後半35分、メッシが敵陣左サイドから突破を図ると、ユベントスDFレオナルド・ボヌッチの股を抜いてペナルティーエリア手前へ侵入。さらに突き進もうとしたところで、後方から現れたのがロナウドだった。メッシからボールをさらったロナウドは、ゴールライン付近まで持ち出すと大きくクリアし難を逃れた。

 メッシの突破を制圧したこのシーンに対し、英メディア「スポーツ・バイブル」は「バルサ戦での2ゴールに満足していなかったロナウドは、メッシのスリックなランを終わらせるために、守備力の高さも見せた」と指摘。この試合ではメッシの奮闘は実らず、ロナウドに軍配が上がったことを物語るようなワンシーンに脚光を当てていた。

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