エリクセンのインテル退団は確実? 勝利後の“反応”に伊メディア注目「ロッカールームに挨拶を…」

サンチェスと交代で出場したインテルのエリクセン【写真:Getty Images】
サンチェスと交代で出場したインテルのエリクセン【写真:Getty Images】

勝利したボローニャ戦後、喜びに浸るチームの輪に加わらず足早にロッカールームへ

 イタリア・セリエAの強豪インテルに所属するデンマーク代表MFクリスチャン・エリクセンは、冬の移籍市場での去就に注目が集まっている。イタリアのサッカー専門メディア「カルチョメルカート・コム」によると、勝利したボローニャ戦後に移籍を確信させるリアクションをしていたようだ。

 インテルは5日のリーグ戦でボローニャに3-1で勝利した。試合後のチームは勝利の喜びに包まれていたなか、エリクセンはその輪に留まらず、うつむいたまま足早にロッカールームへと引き上げていったという。「カルチョメルカート・コム」は「そのようなリアクションを見せたのは彼だけ」だったと綴った。

 エリクセンの頑なな態度にアントニオ・コンテ監督は不快感を抱いているようで、両者の溝を埋める解決策は一方がチームを離れることでしかないとされる。そうしたなか、ボローニャ戦後にエリクセンが忠誠心のない行動をとったことからも1月の移籍は確信的なものとなったようだ。

 同メディアのレポートでは「すべての人の利益のためにも、エリクセンは1月のできるだけ早い段階でチームを見つけ、ロッカールームに挨拶をする必要がある」として、インテルが解決策を模索する段階は過ぎ去ったとも結論付けられている。

 約1年前の移籍市場で、エリクセンは当時所属のトッテナムとの契約満了まで約半年となっていたなか、夏の“ゼロ円移籍”でどのチームが高額年俸で確保するかというニュースが飛び交った。そこでインテルが移籍金を支払って前倒しで確保した経緯がある。

 しかし、両者の関係は完全に破綻したようだ。ロッカールームの中での居場所もなくなりつつあるとされるエリクセンだけに、1月の移籍はほぼ確実だとみられている。

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