不敵なベイルがクラシコ勝利に自信 「フットボールの世界では全てが可能だ」
逆転優勝に執念
レアル・マドリードのウェールズ代表FWギャレス・ベイルが、逆転でのリーグ優勝に執念を燃やしている。英衛星放送「スカイ・スポーツ」が報じた。
4月2日にカンプ・ノウで行われるバルセロナとのクラシコを控えたレアルは現在3位につけている。残りリーグ戦8試合で首位バルセロナとの勝ち点差は10まで開いている。
ジネディーヌ・ジダン監督は、すでに「リーガは終わった」と白旗を揚げている。だが、ベイルはこう語った。
「フットボールの世界では全てが可能だと考えている。勝ち点差は10離れているが、逆転が不可能になるまで戦い続ける」
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