マンUの来季監督候補モウリーニョの年俸は驚愕の32億円! 宿敵ペップの高待遇を上回る
現職ファン・ハールの3倍近い衝撃の高年俸 マンC就任のペップは24億円
来季からマンチェスター・ユナイテッドの指揮を執ることが既定路線とされているジョゼ・モウリーニョ氏だが、その年俸は現在のルイス・ファン・ハール監督を大きく上回るものになるという。英紙「サン」が報じている。
同紙は、“スペシャル・ワン”ことモウリーニョ氏の年俸が2000万ポンド(約32億円)になると報じている。これは、現在750万ポンド(約12億円)と言われるファン・ハール監督の年俸額を大きく上回ることになる。
そして、“ライバル”の上を行くことにもなる模様だ。同じマンチェスターを本拠地とするシティは、来季からジョゼップ・グアルディオラ監督の就任を発表しているが、3年契約に対する1年あたりの年俸額は1500万ポンド(約24億円)だと同紙は報じている。
かつてリーガ・エスパニョーラのレアル・マドリードとバルセロナで骨肉のライバル争いを見せた両指揮官は、来季のプレミアでどのような戦いを見せるのだろうか。そして、指揮官だけで日本円にして50億円を超える直接対決では、どのような勝負が繰り広げられるのだろうか。
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サッカーマガジンゾーンウェブ編集部●文 text by Soccer Magazine ZONE web
ゲッティイメージズ●写真 photo by Getty Images
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