鄭大世、ハット達成後の「聞いてて清々しいインタビュー」に反響 「自分の良さ忘れかけていた」

今夏、清水エスパルスからアルビレックス新潟へ移籍をしたFW鄭大世【写真:Getty Images】
今夏、清水エスパルスからアルビレックス新潟へ移籍をしたFW鄭大世【写真:Getty Images】

Jリーグ公式YouTubeチャンネルが鄭大世のインタビューを公開 「みんなのおかげ」

 Jリーグが公式YouTubeチャンネルで、4日の第24節町田ゼルビア戦(4-0)でハットトリックを達成したアルビレックス新潟FW鄭大世のインタビューを公開した。「なんか聞いてて清々しいインタビュー」と題し、苦しみながらも勝利に導いた鄭大世の言葉を投稿している。

 町田戦で鄭大世が大仕事をやってのけた。後半19分から途中出場。まずは同32分、カウンターからMF本間至恩からFW中島元彦へとつなぎ、中島が逆サイドへパス。そこに走り込んだ鄭大世が冷静に流し込んで決めた。終了間際の後半44分にはPKでこの日2点目を奪取。さらに、圧巻だったのはアディショナルタイムの一発だ。MF福田晃斗の浮き球パスに抜け出した鄭大世は倒れ込みながらダイレクトボレー弾を突き刺した。

 この試合後、鄭大世がインタビューに応じた様子をJリーグ公式YouTubeチャンネルが投稿。「なんか聞いてて清々しいインタビュー」としている。

「なかなか点とれていなかったので、序列が下がっている感じがあった。悔しい思いしていたけど、若い時なら『本当嬉しいです』で終わるんですけど、苦しい思いもして、言えることは本当にみんなのおかげ。アシストしてくれたチームメートもそこまで持ってきてくれた人、サポーターみんなのおかげだと堂々と言える」

 ハットトリックを達成した鄭大世。特に3点目は技術が詰まったダイレクトボレー弾だった。今夏、清水エスパルスから新潟に加入。苦しい思いを払拭する一発だったようだ。

「久々にいいゴールを決めたというか、気持ちいいです。ここ3年エスパルスでも思うように点が取れていなかったし、自分の良さを忘れかけていたんですけど、今日やっとああいう形でワンタッチゴーラーとして(決められた)。あそこでトラップせずにダイレクトで打つとGKタイミング合わせにくいので、(福田)晃斗がいいボレーのパスをくれたので感謝したい」

 この心がこもったインタビューにファンからは「テセ最高」「テセは人間性が素晴らしい」「泣きそうなぐらい素晴らしいインタビュー」「本当に人格者」「公式で取り上げられるほどの素晴らしい会見」「インタビューのお手本だよ」と絶賛の声が相次いだ。新天地でもゴールを追い続けるストライカーの存在は周囲に多くの勇気を与えているようだ。

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