ドルトムント、香川の“お得意様”アウクスブルク戦で不安要素浮上 エースストライカーら主力3人欠場も

FWオーバメヤンは祖母の死去でチームを一時離脱

 ブンデスリーガ2位のドルトムントは20日、敵地でのアウクスブルク戦に臨む。この試合でドイツ代表DFマルセル・シュメルツァー、同MFイルカイ・ギュンドアンが遠征に帯同しなかった。さらにガボン代表FWピエール=エメリク・オーバメヤンの欠場の可能性が浮上している。独地元紙「ルールナハリヒテン」紙が報じた。

 最新のレポートによると、シュメルツァーは負傷ではなく、休養を与えられるとのこと。代役には韓国代表DFパク・チュホが起用される見込みだという。

 そして、中盤の要であるギュンドアンは足の打撲で公式戦3試合連続で欠場中。練習には復帰したと伝えられていたが、この試合も欠場となる見込みだ。今月末に試合があるドイツ代表への招集も見送られていた。そのほか、MFスベン・ベンダーも欠場となる。

 

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