チェルシー、“30億円GK”メンディの獲得秒読み 24日合流とランパード監督が明言

レンヌGKエドゥアルド・メンディ【写真:Getty Images】
レンヌGKエドゥアルド・メンディ【写真:Getty Images】

大型補強を続けるチェルシー、約30億円を投じてセネガル代表GKの獲得迫る

 チェルシーのフランク・ランパード監督は、現地時間23日に行われるリーグカップ3回戦のバーンズリー戦に向けた記者会見で、レンヌのセネガル代表GKエドゥアルド・メンディの獲得が近いことを明かしている。クラブの公式サイトが、指揮官のコメントを伝えている。

 今夏の移籍市場でチェルシーは、ドイツ代表FWティモ・ヴェルナーやドイツ代表MFカイ・ハフェルツ、イングランド代表DFベン・チルウェルら計6名の獲得に約2億5000万ポンド(約334億円)を費やしたと報じられている。その獲得リストに、新たな名前が加わることが確実となった。

 メンディは昨季、リーグ・アンで3位となり、UEFAチャンピオンズリーグの出場権を獲得したレンヌの正守護神を務めていた。チェルシーは2018年夏に、GKとしては史上最高額となる移籍金7200万ポンド(約96億円)を投じて、アスレティック・ビルバオからスペイン代表GKケパ・アリサバラガを獲得した。しかし、昨季は移籍金に見合う活躍を見せることができず、今シーズンも第2節のリバプール戦(0-2)で致命的なミスから相手にゴールを献上した。

 現在のチェルシーにとって、最も補強が必要だとされるポジションでもあったGKだが、ランパード監督はメンディがすでにクラブのメディカルチェックを受けたことを明かしている。

 クラブ公式サイトによれば、ランパード監督は記者会見で「彼はメディカルチェックを受けている。問題がなかったら、彼はその時点でチームに加入することになる。木曜日(24日)にはチームに合流して(新型コロナウイルスの)検査を受ける。そこで陰性となれば、プレーすることができるだろう」と、最短で26日に行われるWBA戦に出場する可能性を示唆した。

 これまで長年に渡って、元チェコ代表GKペトル・チェフやベルギー代表GKティボー・クルトワ(現レアル・マドリード)という世界を代表するGKがゴールマウスを守ってきたチェルシー。ランパード監督は「メンディの加入でGKの競争は激化する。ケパにとっても、メンディにとっても、すべてがポジティブに働き、チームを助ける力が増すはずだ。このチームのGKに求められる水準は、全員が理解しているし、それを求めないといけない」と、語っている。

 バーンズリー戦では新加入のブラジル代表DFチアゴ・シウバと、チルウェルのメンバー入りも示唆したランパード監督。メンディの獲得には2200万ポンド(約30億円)を投じたと報じられたが、リーグ屈指の選手層を誇るクラブに、タイトルをもたらすことができるだろうか。

(Football ZONE web編集部)

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