アーセナルの元スカウト、過去のメッシ獲得交渉を明かす 「アーセンが監督をしていた時に…」

アーセナルの元スカウトが過去のメッシ獲得交渉を明かした【写真:AP】
アーセナルの元スカウトが過去のメッシ獲得交渉を明かした【写真:AP】

カジガオ氏がベンゲル元監督時代に行われていたメッシとの交渉について明かす

 今夏にアーセナルを退団した元スカウトのフランシスコ・カジガオ氏がアーセン・ベンゲル元監督の下でアルゼンチン代表FWリオネル・メッシの獲得交渉が実際に行われていたと明かした。獲得が実現しなかった理由についても語っている。英公共放送局「BBC」が報じた。

 カジガオ氏は選手としてもアーセナルのユースチームでプレーした経験を持ち、現役引退後にスカウトに転身した。アーセナルでは20年以上も選手の発掘に携わり、同氏が目をかけた選手には元スペイン代表MFセスク・ファブレガス(現モナコ)やU-23ブラジル代表FWガブリエル・マルティネッリ、スペイン代表DFエクトル・ベジェリンらが含まれる。

 今年8月、アーセナルは新型コロナウイルスによる減収を理由にスタッフ55人の解雇を発表。カジガオ氏もそのうちの一人としてチームを去った。

 そのカジガオ氏は「BBC」で、ベンゲル元監督時代のメッシ獲得失敗について語っている。その在任期間に多くのスター選手の獲得に動いていたというベンゲル元監督は、2003年にメッシの獲得もトライしたが実現しなかったと過去のインタビューで明かしている。

 カジガオ氏は「アーセンが監督をしていた時にメッシとの契約に近づいていたと言っていたと思う」と前置きし、「彼(メッシ)の代理人との交渉は行われた。だが、彼には労働許可の問題があったので消滅したんだ」と一連の敬意を明かした。

 交渉は実際に行われたものの、英国で就労するための労働ビザが障壁となり、メッシのアーセナル加入は実現しなかったという。

 カジガオ氏によれば、アーセナルがバルセロナから獲得を狙っていたのはメッシやセスクだけでなく、スペイン代表DFジェラール・ピケにも接近していたが、これは代理人との交渉で合意に達せず、実現には至らなかったという。

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(Football ZONE web編集部)

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