ミラン、“ピルロ2世”トナーリ獲得が決定的 メディカルチェック開始、背番号は8の見込み

ブレシアMFサンドロ・トナーリがACミランへ移籍か【写真:Getty Images】
ブレシアMFサンドロ・トナーリがACミランへ移籍か【写真:Getty Images】

ユベントスやインテル、バルセロナも獲得に動いたなかでミランが争奪戦に勝利か

 セリエAの名門ACミランが、20歳にしてイタリア代表でプレーするMFサンドロ・トナーリの獲得交渉をまとめ上げたようだ。イタリアのサッカー専門メディア「カルチョメルカート・コム」は、現地時間9日午前にメディカルチェックがスタートしたとレポートしている。

 トナーリの中盤で見せる創造性あふれるプレーは、かつて期限付き移籍先のブレシアでブレイクした過去も踏まえ“マエストロ”の異名を取り、先日にユベントス監督に就任した元イタリア代表アンドレア・ピルロ氏を彷彿させると評判が高い。

 一時はユベントスや強豪インテル、スペインの強豪バルセロナも獲得に動いたとされるなかで、最も早く契約をまとめ上げにかかったのがミランだという。以前の報道では、まずは1年間の期限付き移籍に対するレンタル料が1000万ユーロ(約12億円)で、買い取りオプションの行使には1500万ユーロ(約18億円)。さらに、ミランから次のクラブに移籍した場合、その移籍金の10%がブレシアに渡るという条件が挙がっていた。

 トナーリ自身もSNSに幼少期のミランのユニフォームを着た写真をアップするなど、ミラン入りは決定的だと見られる。また、記事によればミランでは背番号「8」を着用する見込みだという。

 ミランは2020-21シーズンに向けて積極的な補強を展開しているが、同時に中長期的にチームを象徴するイタリア人の中心選手となるべき存在の確保に成功したようだ。名門復活の要素の一つとしても数えられるだけに、期待が大きくなっている。

(Football ZONE web編集部)

page 1/1

今、あなたにオススメ

トレンド

ランキング