「クボが行うすべてのことは…」 SNS上での“久保効果”にスペイン紙注目「大きな反響を作る」
ビジャレアルのツイッターフォロワー数が激増、レアルやバルサらに次ぐ4位に
日本代表MF久保建英が所属するビジャレアルは、2020-21シーズン開幕に向けて着々と準備を進めている。今季は久保らを獲得した話題性もあって、リーガ・エスパニョーラの強豪と並ぶSNS上での注目クラブになっていると、スペイン紙「AS」が報じている。
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同紙は、データ会社「Sports&Finance」のウェブサイトから引用した情報をもとに、各クラブのツイッターフォロワー数の増加数を紹介。「Sports&Finance」の調査によると、8月のオフシーズンにおいてビジャレアルは、バルセロナ、レアル・マドリード、セビージャに次ぐ4位のフォロワー数に激増しているのだという。
リーガでは好チームとして知られるビジャレアルだが、「Sports&Finance」調べのデータにおいてはツイッター、インスタグラム、フェイスブックともに登録者数がリーガ1部で見た際にすべて平均以下だったという。しかし久保の加入によってそのフォロー数が一気に増えており、「クボが行うすべてのことは、とても大きな反響を作る。それはビジャレアルにとってマーケティング面でも有益なものになる」と、シーズン前からの“久保効果”について指摘している。
同紙は今オフ、スペイン代表MFダニ・パレホと元U-21フランス代表MFフランシス・コクランらを積極補強したことも一因として挙げているが、スペイン国外、特に日本での認知度アップという意味では、久保の存在は非常に大きなものになりそうだ。
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(FOOTBALL ZONE編集部)