G大阪守護神、2年間の“大改革”で得たものとは? 恩師にかけられた転機の言葉「戸惑いはあった」

「プロになってからずっと今がベスト」 34歳GKの挑戦し続けるサッカー人生

 2018年、決断を迫られた時に、もし一歩踏み出していなかったら――。もしかしたら、今の高パフォーマンスを発揮することはできなかったかもしれない。たとえ不安定になっても、課題を一つでも克服して理想のGKに近づくことを選んだ。目指す姿があるからだ。

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「プロになってから、ずっと今がベストだと思い続けている。自分に足りないことが多いのでそこを埋めていきたいと思っているし、そのためには新しいことをチャレンジしないといけないので、常にアップデートしている気がします。僕は(元イタリア代表GKジャンルイジ・)ブッフォンが好きなので、動きに無駄のない、ビッグセーブもするけど簡単にシュートをはじかず、何事もなかったかのように普通にキャッチしてしまうほうがカッコいいと思っている。当たり前のことを当たり前にできるキーパー。それでいてチームを勝たせられるGKが理想」

 ビッグセーブの裏にあった大きな”改革”。日々進化を遂げる頼もしい守護神は、今日も自身の課題と向き合っている。
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(FOOTBALL ZONE編集部・小杉 舞 / Mai Kosugi)



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