「一流を間近で見られたのは大きい」 神戸FW古橋亨梧、バルサ練習場で受けた刺激とは?

約1年間スペイン語の勉強に励む毎日 「聞き取りはできるように」

 古橋にとってスペインは憧れの地。自身が成長するためにも、世界でどれぐらい通用するのかは“ものさし”にしている。

【注目】白熱するJリーグ、一部の試合を無料ライブ配信! 簡単登録ですぐ視聴できる「DAZN Freemium」はここから

「僕の武器はスピード、攻守においてのハードワークですかね」

 FWとして相手DFの裏を突く一瞬の抜け出しは、イニエスタも信頼を置いている。世界的なスーパースターと毎日刺激的な練習を送るなかで、自身の武器をはっきりと見出すこともできた。その足には自信を持っている。

 語学の勉強も怠らない。スペイン語の勉強を始めて約1年。自粛期間中も知り合いの先生に頼み込んで、オンライン授業を受けていた。最初は日本語を交えての授業も、今ではスペイン語だけで会話できるようになった。

「ちょっとずつ上達しましたね。まだまだ喋れないですけど、始めた頃に比べたら成長していると思います。アンドレスが話していることも聞き取ることはできるようになってきました。やっぱり世界、日本代表でプレーするなら、スペインだけではなくて語学を喋れるのは一番必要かなと思う。監督が言っていることも選手が言っていることも分からないので、そこは一番大事なのかなと思っています」

 基準を世界に置いて努力を重ねる古橋。毎日“バルサ・イズム”を肌で感じながら、自身の目でもその凄みを焼き付けた。Jリーグに所属しながらも、見据えるのはいつもより高いレベルに自分を引き上げること。日々の積み重ねが、今の古橋を作り出している。

今、あなたにオススメ

トレンド

ランキング