元日本代表FW、内田篤人との秘話告白「お見舞い来てくれた漢」 中村俊輔との3ショットも公開

元日本代表FW森本貴幸(現アビスパ福岡)が引退した内田篤人へメッセージ【写真:Getty Images】
元日本代表FW森本貴幸(現アビスパ福岡)が引退した内田篤人へメッセージ【写真:Getty Images】

森本貴幸が公式インスタグラムで引退した内田篤人を惜別 「素晴らしいサッカー選手」

 J2アビスパ福岡の元日本代表FW森本貴幸が公式インスタグラムを更新した。23日のJ1第12節ガンバ大阪戦(1-1)を最後に現役引退した、鹿島アントラーズの元日本代表DF内田篤人を惜別。MF中村俊輔(横浜FC)とともに日本代表戦の時に3人でベンチに座っている豪華ショットを公開して、内田とのエピソードを披露している。

 森本は2004年に東京ヴェルディの下部組織から中学生にしてトップチームに登録され、15歳10カ月6日でJ1デビュー。高校1年生となった5月に15歳11カ月28日でJ1初ゴールを挙げた。2位の17歳2カ月22日でJ1初ゴールを決めた日本代表MF久保建英(ビジャレアル)を大きく上回るJ1リーグ記録で、最年少出場記録もいまだに破られていない。

 06年、18歳となった森本はイタリアへと渡る。シチリア島のカターニャに期限付き移籍し、翌年1月にトップチームでの出場を果たし得点も挙げた。しかし、同年3月に左膝前十字靭帯を断裂。翌シーズンには怪我から復帰し、セリエAで14試合に出場し1得点を挙げている。11年にノバーラへと移籍し、翌シーズンにはカターニャへ復帰。13年1月にイタリアを離れ、UAEのアル・ナスルへ移籍した。その半年後にはジェフユナイテッド千葉へ加入し、川崎フロンターレを経て、現在は福岡でプレーしている。

 一方の内田は2006年に清水東高から鹿島へ入団。高卒新人でクラブ史上初の開幕スタメンを飾り、1年目から28試合に出場した。右サイドバックとして瞬く間に主力選手に上り詰め、10年7月にドイツ移籍を決意。名門シャルケで計7シーズンを戦い、移籍1年目の10-11シーズンにはUEFAチャンピオンズリーグ(CL)でクラブ史上初、日本人としても初めてのベスト4進出に貢献した。だが、15年3月に右膝の膝蓋腱を負傷して以降怪我に苦しみ、17年にドイツ2部のウニオン・ベルリンへ移籍。18年に鹿島へ復帰を果たしたが、今年8月20日に現役引退を発表。同23日のG大阪戦がラストマッチとなった。

 内田の引退に森本も反応。公式インスタグラムで感謝の言葉と、内田の人柄を表したエピソードを綴っている。

「He is a great soccer player and a great man.Thank you so much!(彼は素晴らしいサッカー選手で素晴らしい人です。ありがとうございました!)#内田篤人#鹿島アントラーズ#シャルケ04 #ウニオンベルリン#日本代表 #膝手術して川崎の病院入院してるとこ弱虫ペダル全巻持ってわざわざお見舞いに来てくれた漢」

 森本はインスタグラムに内田の鹿島でのユニフォーム姿と、日本代表戦の時に中村とともにベンチに座っている豪華な3ショットを公開。森本、内田、中村は2009年10月14日トーゴ戦(5-0)、2010年3月3日バーレーン戦(2-0)で3人揃って招集。バーレーン戦では20分間、3人でピッチに立っている。森本にとって同世代の選手の引退。世界でともに戦った仲間の存在は大きかったようだ。

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