長野L、“YouTube戦略”の仕掛け人! FW泊志穂が海外で感じた情報発信の重要性

映像を編集している様子【写真:©2008 PARCEIRO】
映像を編集している様子【写真:©2008 PARCEIRO】

「ありのままの素顔を見せたいと思ったので、質問も少し突っ込んで訊いています」

「去年まで在籍していなかった選手が多くて、まずは(彼女たちを)知ってもらいたいというところから始めました。サッカー以外の部分も見てもらって、『もっと知りたい』『試合の時はどんな選手なんだろう』と、練習場やスタジアムへ足を運んでもらえるきっかけになったら嬉しいなと。(新加入紹介や選手紹介は)私から質問できるというのが、メディアさんの取材とは違う部分。ありのままの素顔を見せたいと思ったので、質問もこだわって、少し突っ込んで訊いています。コメント欄やSNSで反応があったり、ホームタウンに挨拶に行った時に『YouTube見てるよ』と声をかけて頂いて嬉しいですね」

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 オーストリアで1年半、ドイツで半年間プレーした泊。どちらの国も男子サッカーのほうが注目度は高く、女子は「観客も全然いない」状況で、日本はどちらかと言えば環境的に恵まれていると感じたと明かす。

「日本にいた時はプロになりたい、もっとサッカーに費やす時間が取れたらなと思っていましたけど、オーストリアではバイトもしていました。ドイツではお金は少ないけど働いてはいなくて、実質プロみたいな感じですね。まだ実感が沸かず、ピンとこない部分もありますが、日本は2021年に女子プロリーグ(WEリーグ)ができることによって、将来プロでプレーしたいという子供たちは増えるだろうし、選手にもそこに入るためにという気持ちは出てくると思います」

 日本初の女子プロリーグが開幕する2021年秋以降、女子サッカー界の環境や情報発信のスタイルも大きく変わっていくかもしれない。

※取材はビデオ会議アプリ「Zoom」を使用して実施。

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