メッシとロナウドがMLSに参戦!? 元同僚が「プレーしてみたいと言っていた」と証言

元バルサのビジャと元レアルのカカが”二大スター”の渡米を予言

 バルセロナ所属のアルゼンチン代表FWリオネル・メッシと、レアル・マドリード所属のポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドに、かつての同僚が「メジャーリーグサッカー(MLS)入団のススメ」を説いている。米放送局「CNNスポーツ」が報じている。

 メッシとロナウドと言えば、説明するまでもなく現代サッカーの二大クラックで、所属するバルサとレアルのライバル関係もあって、毎日のように比較され続けている。試合に出ればゴールを挙げるふたりのスーパースターに対して、ラブコールを送ったのは元バルセロナで現在ニューヨーク・シティFCに所属する元スペイン代表FWダビド・ビジャと、元レアルでオーランド・シティSCに在籍するブラジル代表MFカカだ。

 カカは2014年、ビジャは15年からアメリカの地に渡ってプレーしている。MLSと言えば、現在ふたりのほかにも元イングランド代表MFフランク・ランパードやイタリア代表MFアンドレア・ピルロ(ともにニューヨーク・シティFC)、元イングランド代表MFスティーブン・ジェラード(現LAギャラクシー)ら、ヨーロッパの第一線で大活躍した選手が所属している。注目度も年々アップしていて、MLBやNFL、NBA、NHLの米四大スポーツに迫る勢いで成長している。

 そんななかで、バルセロナ時代にメッシらとともに強力な3トップを形成したビジャは、MLSのレベルアップを実感しつつ、このように語っている。

 

page1 page2

今、あなたにオススメ

トレンド

ランキング