クロップ補強第一弾の「セルビアの至宝」が激白 移籍決定後に思わぬオファーが殺到
来季リバプールへの加入が決定
来季のリバプール加入が決定しているMFマルコ・グルイッチが、ビッグクラブの扉を叩いたことで、サッカー以外からのオファーも殺到しているという。英紙「デイリー・ミラー」が報じている。
グルイッチは母国セルビアのレッドスターで19歳にしてチームの主軸を担っており、今季はリーグ戦22試合出場で5ゴール7アシストという成績を残している。
多くの強豪クラブが熱視線を送っていたが昨年12月、510万ポンド(約8億2000万円)でリバプールに完全移籍。今季終了まで期限付き移籍という形で、レッドスターでのプレーを続行することになっている。
若手育成に定評のあるユルゲン・クロップ監督が、本人に直接説得を試みるほど獲得を熱望した逸材として期待を寄せられているが、そんな「セルビアの至宝」への関心を強めているのはサッカー界にとどまらないようだ。
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