鮮やかFKに芸術ミドル…日本の2ゴールもノミネート! AFC特集「アジア人W杯ベストゴール」

MF本田圭佑(10年W杯当時/左)とMF乾貴士(18年W杯当時)【写真:Getty Images】
MF本田圭佑(10年W杯当時/左)とMF乾貴士(18年W杯当時)【写真:Getty Images】

10年の本田圭佑、14年の乾貴士のゴールがピックアップされる

 AFC(アジアサッカー連盟)が公式サイトで、アジア人選手によるFIFAワールドカップ(W杯)のベストゴールを選ぶ投票を企画。2010年南アフリカ大会でのMF本田圭佑(現ボタフォゴ)のゴールと、18年ロシア大会でのMF乾貴士(現エイバル)のゴールもノミネートされた。

 本田の一撃が生まれたのは、2010年6月24日のグループリーグ第3戦デンマーク戦(3-1)だった。0-0で迎えた前半17分、敵陣右サイドで獲得したFKで本田がキッカーを担当。左足を思い切り良く振り抜くと、無回転のボールが壁を超えてゴール左隅へ。一瞬逆を突かれた相手GKトーマス・セーレンセンがすぐさま反応するも間に合わず、鮮やかにネットを揺らした。

 乾のゴールは2018年7月2日、ロシアW杯決勝トーナメント1回戦のベルギー戦(2-3)でのもの。8強進出を懸けたこの試合で、日本がMF原口元気(現ハノーファー)の先制点により1-0でリードし迎えた後半7分、ゴール正面でセカンドボールを拾ったMF香川真司(現サラゴサ)がタメを作ると乾にパス。ペナルティーエリア外やや右でボールを受けた乾は、迷うことなく右足を一閃。ボールを巧みに捉えた無回転シュートは、ベルギーGKティボー・クルトワ(現レアル・マドリード)の手から逃げていくような弾道となり、ゴール右隅に突き刺さった。最終的に日本はこの試合で逆転負けを喫したが、この乾のミドルシュートは当時、海外メディアからも「芸術作品」などと称賛された。

 今回「セミファイナル1」としてノミネートされたのは、この他に元オーストラリア代表FWティム・ケーヒルによる14年ブラジルW杯グループステージ第2戦オランダ戦(2-3)でゴールや、02年日韓W杯グループステージ第3戦ポルトガル戦で韓国のレジェンドであるMFパク・チソンが決めたゴールなど、計10本となっている。

 公式サイトからファンが投票できる形式で、「セミファイナル1」と「セミファイナル2」から選ばれたそれぞれのトップ5が最終候補として「ファイナル」に進む。

(Football ZONE web編集部)

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