韓国代表GK、なぜ日本から母国復帰? 理由を告白「優先順位が金銭ならナンセンス」

「21年まで帰国を待つことができたが…」 新型コロナとおばあちゃんの存在が影響

 そんな韓国代表GKを特集したのが「コリア・ジュンアン・デイリー」だ。「ク・ソンユン、Jリーグで成功も韓国に復帰」と見出しを立て、復帰した理由について自ら語っている。

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 記事では「ゴールキーパーのク・ソンユンは今シーズン、日本サッカーでの成功を脇に置き、Kリーグで新しいキャリアをスタートさせた」と言及。韓国から日本に渡り、サッカー選手として着実にキャリアを築いていた。「昨シーズンまで、Jリーグでも注目のゴールキーパーだった。札幌でプレーし、毎シーズン、スーパーセーブを見せて注目を集め、クラブの順位上昇を支えた」と紹介している。

 母国復帰を決めた理由の一つは兵役義務だ。記事でも「復帰を決めた大きな理由は、韓国の兵役義務があるからだろう。尚州尚武の軍隊サッカーチームに加入するには、27歳になる前にKリーグに登録しなければならない」と置かれた立場を説明している。その一方、「2021年まで帰国を待つことができたが、今年の途中に韓国へ帰国したのは新型コロナウイルスのため」と指摘。ク・ソンユンは自分の言葉で背景を明かしている。

「コロナウイルスが流行し、そのニュースを聞くたびに、僕を育ててくれたおばあちゃんのことが本当に心配だった。彼女は古い家に1人で住んでいて、彼女が病気になる可能性を考えると、サッカーに集中できなかった。一刻も早く韓国に帰らなければならなかった」

 新型コロナウイルスが世界中で猛威を振るうなか、母国に住む祖母が心配だったというク・ソンユン。「僕の優先順位が金銭なら、Kリーグ復帰はナンセンスだった」と語り、次のように続けている。

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