“高額選手”アジア勢力図 日本人最多5人…新世代10傑に海外注目「日本と韓国が支配」

4位タイで期待の若手コンビが選出 「ビッグクラブに略奪されるのは時間の問題だ」

 4位タイの1350万ユーロ(約16億円)で並んだのが、日本代表MF久保建英(日本/マジョルカ)と日本代表DF冨安健洋(ボローニャ)だ。

 日本人選手のなかで最も去就が注目されていると言っても過言ではない久保に関して、「マジョルカで確固たる地位を築き、24試合で3ゴールと貢献している。ドリブルの技術、正確なキックなどの武器を備えており、ワンダーキッドは注目を集めている」と言及。18歳アタッカーのプレーは大きな関心事となっている。

 またイタリアで着実に評価を高める冨安については、「昨夏にボローニャに到着し、すぐにスタメンとしての地位を確立した」と説明。「スピードとフィジカルが印象的で、イタリアのメディアは印象的なパフォーマンスを称賛している。ビッグクラブに略奪されるのは時間の問題だ」と“ステップアップ移籍”を予測している。

 日本人最上位となったのは、1600万ユーロ(約19億円)で2位の日本代表MF中島翔哉(ポルト)だ。「中島は2016年のU-23選手権でMVPを受賞し、2019年のコパ・アメリカ(南米選手権)にも参戦した」と実績は十分。日本代表としても存在感を高めているが、今季加入のポルトでは苦戦が続いており、「ここまで(公式戦)28試合1ゴールにとどまっており、印象的は薄い」というのが実情だ。

 アジア人選手トップはトッテナムで活躍する韓国代表FWソン・フンミンで、価格は6400万ユーロ(約75億円)と群を抜く。トップ10の内、日本人選手が5人、韓国人選手が3人を占めており、両国がアジア勢力図のなかで存在感を発揮している。

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