母の日に感謝を込めてメッセージ、幼少期のお宝ショットも公開

　なでしこリーグ（日本女子サッカーリーグ）1部浦和レッズレディースのなでしこジャパン（日本女子代表）MF猶本光が、母の日である5月10日に公式ツイッターを更新し、感謝を綴るとともに母親との2ショットや幼少期のお宝ショットを公開した。

　母の日を受けて、サッカー選手をはじめ、様々なアスリートが感謝の思いを込めてメッセージを発信。なでしこリーグ1部INAC神戸レオネッサのMF仲田歩夢も「いつもありがとう」と幼き頃の写真を投稿していた。

　現在26歳の猶本は、福岡J・アンクラスを経て2012年に浦和へ加入。6シーズン半にわたって活躍した後、2018年夏にドイツのSCフライブルクへ移籍して1シーズン半在籍し、今季から古巣の浦和に復帰した。

　なでしこジャパンと浦和の両方でフル稼働が期待されるなか、猶本は10日に「母の日」とツイッターを更新。「ということで今日はお母さんに日頃の感謝を伝えたいと思います。ありがとう。健康第一で、これからも元気に過ごしてほしいな」と思いを明かし、次のように続けている。

「コロナウイルスの影響で、お子さんと過ごす時間が長く、生活に色々な工夫をされているお母さん。今しかないこの瞬間、ぜひ素敵な時間をお過ごしください」

　投稿では、猶本と母親の2ショットを公開。さらに猶本の幼少期の可憐な1枚も添えている。新型コロナウイルスの影響もあり、まだ母親に会えていないという猶本は「焼肉の写真は昔の写真です」と説明しつつ、「自粛期間中は大好きな母にも会えず、大好きな焼肉にもいけてません、が、収束するまで頑張ろう」と前向きに締めくくった。

　コメント欄では「落ち着いた頃にでも、お母さんと一緒に焼肉食べに行ってくださいね」というメッセージが届いている一方、「髪型一緒やん」と母娘のヘアスタイルに驚く声も上がっていた。