イタリア、5月4日から国内練習解禁か 名門ミラン、外国人選手に帰還要請へ

公式戦中断中のイタリアではコッパ・イタリア準決勝からの再開案が浮上【写真:Getty Images】
公式戦中断中のイタリアではコッパ・イタリア準決勝からの再開案が浮上【写真:Getty Images】

イタリアでは5月27日にコッパ・イタリア準決勝から再開案が浮上

 新型コロナウイルスの感染拡大で全ての公式戦がストップしているイタリアは、5月27日にコッパ・イタリアの準決勝で再開する案が浮上している。それを受けてACミランでは、国外で待機している外国人選手たちに帰還要請を行う必要が出ている。イタリアのサッカー専門サイト「トゥットメルカートウェブ・コム」が報じた。

 イタリアでは再開への準備として、5月4日以降にトレーニングが解禁される可能性が浮上している。一方で、イタリアへの入国時には2週間の隔離期間が必要なため、それを見越すと、近日中にも国外に待機している選手たちは隔離期間をスタートさせなければいけない。

 そうした選手の中には、ミランの元スウェーデン代表FWズラタン・イブラヒモビッチも含まれる。イブラヒモビッチはリーグが中断しているなか、昨年にクラブの株式を取得したハンマルビーのトレーニングに参加していることが公開された。スウェーデンでは多くのクラブにトレーニングが許可されているが、そこでコンディション調整を行っている形だ。

 また、記事ではミランのトレーニング施設「ミラネッロ」は宿泊施設も完備しているため、トレーニング開始時から先は隔離状態で生活できることが触れられている。そのため、現在策定中のガイドラインにある、トレーニング開始前の96時間以内に新型コロナウイルスの検査を受け陰性と判断されることを満たしたのち、内部で感染が広がるリスクは低いとされている。

 国外との移動制限も多いなかで、経済的な事情もあり再開に踏み切ろうとしているイタリアだが、外国人選手たちの入国ラッシュという局面でどのような変化が訪れるのか。再開に向けたステップを乗り切れるのかどうかも注目される。

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(Football ZONE web編集部)

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