オスカルにも中国から驚愕の98億円オファー!! チェルシーが断固拒否していた事実が判明

猛威を振るう江蘇蘇寧の野望 アジア史上最高額でセレソンの名手を狙う

 チェルシーは今冬に江蘇蘇寧へブラジル代表MFラミレスを放出したが、さらにもう一人のセレソン戦士、MFオスカルにも約98億円というアジア史上最高額のオファーが届いていたことが分かった。チェルシーは断固拒否していたが、夏にも再び獲得に動く可能性があるという。英地元紙「サン」が報じている。

 今冬に複数のビッグネームに破格のオファーを送り大型補強に動いた江蘇蘇寧は、チェルシーの背番号「8」にも目をつけていた。レポートによればブラジル代表の中核でもあるオスカルに対し、5750万ポンド(約98億円)というメガオファーを送っていたという。今冬の移籍に関して、チェルシー側が断固として拒否したが、中国の新興クラブは来夏にも再び技巧派MFの獲得に動く可能性があると伝えられている。

 今冬は中国クラブが移籍市場を大いに賑わせた。昨季のACL王者・広州恒大が3日、アトレチコ・マドリードからコロンビア代表FWジャクソン・マルティネスをアジアサッカー史上最高額の4200万ユーロ(約55億円)で獲得。そのわずか2日後には、江蘇蘇寧がシャフタール・ドネツクのブラジル元U-21代表MFアレックス・ティシェイラを5000万ユーロ(約65億円)で獲得し、即座に記録を塗り替えた。オスカルへのオファーも、実現していれば、記録更新という衝撃のビッグオファーだった。

 ティシェイラやラミレスを獲得していた江蘇蘇寧は、マンチェスター・シティのコートジボワール代表MFヤヤ・トゥーレに対しても手取り年俸1500万ポンド(約26億5000万円)の高待遇で獲得を打診するなど、積極的な動きを見せていた。新シーズンはACLに参戦する江蘇蘇寧の野望は、とどまるところを知らないようだ。

【了】

サッカーマガジンゾーンウェブ編集部●文 text by Soccer Magazine ZONE web

ゲッティイメージズ●写真 photo by Getty Images

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