米美人FW、大きなお腹の「衝撃的な写真撮影」反響 「ゴージャス」「なんて表紙だ」

4月に出産を控えるアメリカ女子代表FWアレックス・モーガン【写真:Getty Images】
4月に出産を控えるアメリカ女子代表FWアレックス・モーガン【写真:Getty Images】

4月出産予定のモーガン、海外誌の表紙撮影風景にファンも衝撃

 アメリカ女子代表FWアレックス・モーガン(オーランド・プライド)は、4月に出産を控えるなか海外ファッション誌「GLAMOUR」の表紙を飾った。お腹を出した薄着姿のモーガンが海辺での撮影に臨み、「衝撃的な写真撮影」と海外メディアが注目を寄せている。

 アメリカ女子代表のエースとして長年君臨するモーガンは代表通算169試合出場107ゴールという圧巻のパフォーマンスを披露し、19年夏の女子ワールドカップでも6ゴールで大会得点王に輝く活躍で大会連覇へ導いた。

 アメリカ人MFセルヴァンド・カラスコ(ロサンジェルス・ギャラクシー所属)と2014年12月31日に結婚し、19年10月に第一子妊娠を発表。4月に出産予定で、当初はそのまま東京五輪に出場する予定だった。

 3月31日にモーガンは自身のインスタグラムを更新し、「GLAMOUR」の表紙ショットを公開。また同誌の公式インスタグラムでは撮影の様子を収録した動画も投稿されている。映像では海辺に上下薄着で登場したモーガンが、出産間近の大きなお腹を露わにしながら軽やかなステップを刻み、華麗な左足ボレーシュートを放つシーンが収録されている。

 スペイン紙「AS」アメリカ版は「モーガンが衝撃的な写真撮影」と報じ、「インスタグラムで900万人を超えるフォロワーを驚かせた」と記している。コメント欄では「カッコイイ」「美しい」「なんて表紙だ」「ゴージャスママ」などメッセージが相次いでいる。

 現在30歳のモーガンだが、出産後も“最強のスーパーママ”として注目を集めそうだ。

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