セリエA、新型コロナの感染拡大で4月3日までの中断決定 CL&ELの開催可否は未定

イタリア政府からの命令でセリエAが延期開催に【写真:Getty Images】
イタリア政府からの命令でセリエAが延期開催に【写真:Getty Images】

イタリアで新型コロナウイルス感染者が急増 欧州カップ戦はUEFAの判断に委ねる

 欧州で最も新型コロナウイルスの感染拡大を見せているイタリアで、セリエAが4月3日まで中断することが政府からの命令で決まった。イタリア紙「ガゼッタ・デロ・スポルト」などのメディアが一斉に報じている。

 イタリアでは世界的に見ても新型コロナウイルス感染者が急増しており、難しい状況に直面している。セリエAでは一部試合が延期になったが、シーズン終盤で日程的な苦しさもあり、先週末のゲームは無観客試合で行われていた。

 しかし、この判断にはスポーツ大臣なども反発を見せていた。そうしたなか、イタリアのジュゼッペ・コンテ首相は現地時間9日の記者会見で、セリエAなどサッカーを含むすべてのスポーツイベントが4月3日まで中断されなければならないという政府からの公式な見解を表明した。

 一方で、UEFAチャンピオンズリーグ(CL)とUEFAヨーロッパリーグ(EL)を含む国際大会は、この管轄下には入らないということも明言している。そのため、CLではユベントスとナポリ、ELではインテルとローマが勝ち上がっているが、その試合に関しては欧州サッカー連盟(UEFA)の判断ということになる。

 セリエAでは日本代表DF冨安健洋がボローニャ、同DF吉田麻也がサンプドリアでプレーしているが、少なくとも3週間はそのゲームは行われず中断期間に突入することになった。

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(Football ZONE web編集部)

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