なでしこMF長谷川、23歳バースデー写真投稿に“妹分”も反応 「お姉ちゃん 大好き」
長谷川が1月29日に23歳の誕生日 新潟Lの北川ひかるがSNSに祝福&感謝の言葉を投稿
なでしこリーグ(日本女子サッカーリーグ)1部日テレ・東京ヴェルディベレーザのMF長谷川唯は、1月29日に23歳の誕生日を迎えた。同日はチームの始動日で同僚からも祝福を受けたなか、お茶目な写真撮影の様子も披露している。
2009年にベレーザの下部組織であるメニーナに入団した長谷川は、16歳だった13年から飛び級でなでしこリーグの公式戦に出場するなど、自慢のテクニックを武器に瞬く間にチームの主力へ。なでしこジャパン(日本女子代表)でも中核を担い、2020年に開催される東京五輪でも活躍が期待される。
そんな長谷川は、29日に23歳の誕生日を迎えた。当初チームの始動日は28日だったが、天候不良で29日に順延。練習後にはチームメイトから小さなケーキとともに祝福を受けた。同日、長谷川は自身のツイッターに、写真撮影の様子とともに感謝の言葉を記している。
「昨日で23歳になりました! たくさんのメッセージありがとうございました! 始動日、写真撮影が重なって写真たくさん 今年も楽しんで行きましょ~」
1人用のケーキを持っての集合写真のほか、DF清水梨紗やDF有吉佐織、DF村松智子、MF籾木結花らと和やかにオフィシャル撮影に臨む様子が収録されている。1学年下のアルビレックス新潟レディースDF北川ひかるは、自身のインスタグラムのストーリー(24時間で自動削除される写真・動画)で「HAPPY BIRTHDAY!! おめでとう ふざけてないからね お姉ちゃん いつもお世話になってます。大好きです」と“姉貴分”に祝福と感謝の言葉を投稿。2016年のU-20ワールドカップで共闘したINAC神戸レオネッサのDF守屋都弥や、今季から男子チームの東京ヴェルディに加入したMF井出遥也も「おめでとう」とコメントしている。
リーグ6連覇、東京五輪金メダルという目標に向かい、2020年も長谷川は全力疾走を続ける。