イブラヒモビッチはC・ロナウド以上 40歳目前も衰えず「28歳の時よりオファー多い」

LA時代もゴールを量産したイブラヒモビッチ【写真:Getty Images】
LA時代もゴールを量産したイブラヒモビッチ【写真:Getty Images】

直近10年での30歳以上のゴール数は欧州5大リーグでトップ

 元スウェーデン代表FWズラタン・イブラヒモビッチは昨年限りで米MLS(メジャーリーグサッカー)のLAギャラクシーを退団し、古巣ACミランへ復帰を果たした。“アラフォー”になったカリスマストライカーだが、30歳を超えてからのゴール数ではポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドを超えてこの10年間で欧州5大リーグトップに立っているという。

 昨年10月に38回目の誕生日を迎えたイブラヒモビッチは12月いっぱいでLAギャラクシーとの契約が満了となり、去就が注目されていた。様々な噂が上がっていたが、12月27日にミランに加入することが決定。2012年以来約7年半ぶりの復帰となった。

 英衛星放送「スカイ・スポーツ」によれば、イブラヒモビッチは「38歳で、28歳の時よりも多くのオファーをもらった」と語るなど、今も引く手あまたの存在であることを自らアピール。また、アラフォーをなった今もプレーへの意欲は衰えていないという。

 一般的にサッカー選手のピークは30歳前後とも言われているが、イブラヒモビッチにはそうした常識をも覆すハイパフォーマンスを披露している。

 そしてデータ分析会社「オプタ」によれば、直近10年間における30歳を超えた選手の得点ランキングではイブラヒモビッチが欧州5大リーグ(イングランド、イタリア、スペイン、フランス、ドイツ)最多だという。バルセロナ、ミラン、パリ・サンジェルマン、マンチェスター・ユナイテッドなどでプレーし、通算157得点をマーク。2位のクリスティアーノ・ロナウド(137得点)に20点差をつけている。

 イブラが加入したミランは、現在セリエAで11位と低迷している。衰え知らずのカリスマはミラノの救世主となることができるのだろうか。

 オプタ調べによる直近10年間における30歳を超えた選手の得点ランクは以下の通り。

1位 ズラタン・イブラヒモビッチ(現ミラン/元スウェーデン代表FW):157得点
2位 クリスティアーノ・ロナウド(現ユベントス/ポルトガル代表FW):137得点
3位 アントニオ・ディ・ナターレ(ウディネーゼほか/元イタリア代表FW):125得点
4位 アリツ・アドゥリス(現アスレティック・ビルバオ/元スペイン代表FW):104得点
5位 :ファビオ・クアリアレッラ(現サンプドリア/イタリア代表FW):84得点

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