本田圭佑、19年Twitterアスリート部門で世界9位! 影響力はメッシやC・ロナウド級
ツイッター社が2019年に話題となった様々な分野のランキングを発表
ツイッター社が9日、ツイッター上において世界で最も話題になった様々な部門のランキングを発表し、「男性アスリート部門」で世界的なスーパースターに交じって、日本人アタッカーがトップ10入りを果たした。
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ツイッター社は2019年に話題となったテレビ番組、映画、俳優、アスリートなどを部門ごとにランキング化。男性アスリート部門も発表されたなか、その顔触れは各分野のスポーツ界を代表するスーパースターが並び、上位はサッカー選手が独占している。
1位 ネイマール(サッカー/PSG)
2位 リオネル・メッシ(サッカー/バルセロナ)
3位 クリスティアーノ・ロナウド(サッカー/ユベントス)
4位 レブロン・ジェームズ(バスケットボール)
5位 カワイ・レナード(バスケットボール)
6位 コービー・ブライアント(バスケットボール)
7位 トム・ブレイディ(アメリカン・フットボール)
8位 キリアン・ムバッペ(サッカー/PSG)
9位 本田圭佑(サッカー/フィテッセ)
10位 アントニオ・ブラウン(アメリカン・フットボール)
地位と名声の“二兎”を手にした世界的なスター選手が勢揃いしたなか、9位にランクインしたのがオランダ1部フィテッセの元日本代表MF本田圭佑だ。
フランスのサッカー専門誌「フランス・フットボール」が発表した2019年の年間最優秀選手賞「バロンドール」を獲得したバルセロナのアルゼンチン代表FWリオネル・メッシ、ピッチ内外で話題を振り撒き続けるユベントスのポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドや、パリ・サンジェルマンのブラジル代表FWネイマールが上位を独占。トップ10人中5人がサッカー選手となったなか、本田は堂々9位に食い込んだ。
ツイッター社が発表したランキングでは、本人のツイートによる反響だけでなく、ツイッター上で話題となった数もカウントしているという。言い換えれば、人を動かす影響力を示しており、それだけ本田が数多くの人に影響を及ぼしていると言えるだろう。
(FOOTBALL ZONE編集部)