伊紙が本田のマンC戦のパフォーマンスを2日連続で痛烈批判 「信頼性の欠如を再確認する試合」

 本田は1-5で大敗したマンチェスターC戦で4-3-3システムの3トップの右で先発出場したが、見せ場を作れないまま、後半39分で交代。29日付イタリア地元紙「コリエレ・デロ・スポルト」は「警報 ピッポ(インザーギ監督の愛称)、声を大にする」という見出しで惨敗したマンC戦を特集し、プレミア王者相手に完敗を喫した後、フィリッポ・インザーギ監督が選手とミーティングを持ったことを伝えている。

 記事では5失点を喫した守備陣GKアガッツィ、ラミ、アレックスなどのパフォーマンスを酷評しつつ、4-3-3システムの右のFWで先発した本田も批判の対象とし、「本田は昨シーズンの手応えのなさ、信頼性の欠如を再確認する試合だった」と厳しい評価を下している。

 右サイドから中央に進出してパスを呼び込んでも受けられず、本田がフリーでもマークの厳しいイタリア代表FWステファン・エルシャラウィにパスが集まった。プレーに関与できない状況こそが、昨季の不発続きによる信頼性の欠如を浮き彫りにしているのだろうか。

 地元メディアも「背番号10」に対する風当たりは厳しい。次戦は8月3日のギネス杯第3戦のリバプール戦。合流間もない状況だが、ブラジルワールドカップで2敗1分けという屈辱を乗り越えるために、そしてチームの信頼を勝ち取るために、本田には目に見える結果が何よりも必要だ。

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サッカーマガジンゾーンウェブ編集部●文 text by Soccer Magazine ZONE web

 

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