米美人FWモーガンが第一子を妊娠 東京五輪の3カ月前に出産と英公共放送が報道

アメリカ代表FWアレックス・モーガン【写真:Getty Images】
アメリカ代表FWアレックス・モーガン【写真:Getty Images】

LAギャラクシーMFカラスコとの子供を妊娠「女の子の赤ちゃんとすでに恋をしている」

 今年開催された女子ワールドカップ(W杯)で圧倒的な強さを見せ、連覇を達成したアメリカ代表。MFミーガン・ラピノーらの発言を筆頭に彼女たちの行動が注目されるなか、“美人アタッカー”として国内外で人気のFWアレックス・モーガン(オーランド・プライド)が第一子妊娠を発表したと英公共放送「BBC」が伝えている。

 30歳のモーガンは今年の女子W杯で大会最多得点をゲット。2010年からアメリカ代表に名を連ね続け、169試合出場107ゴールという素晴らしい成績を残し、2度の女子W杯制覇、そして2017年のリヨン在籍中にはUEFA女子チャンピオンズリーグでも優勝した。また、なでしこジャパンと名勝負を繰り広げたアタッカーとして印象深いファンも多いだろう。

 そんな彼女について同局は「世界で最も影響力のある女性選手の1人」として評し、モーガンが自身のツイッターで一つの発表をしたことを伝えている。

 それはモーガンの夫であるサッカー選手セルバンド・カラスコ(LAギャラクシー)との2ショットとともに「女の子の赤ちゃんとすでに恋をしている」、「近日にもカラスコファミリーの最新メンバーが公開されます」との文言をツイート。妊娠していることを明かした。

 同局によると、モーガン2020年4月に第一子を出産予定だという。「2020年の東京オリンピックでアメリカがプレーする3カ月前に出産予定だ」、「彼女は7月24日に開幕するオリンピックのアメリカの状況については言及しなかった」とも記されている。

page1 page2

今、あなたにオススメ

トレンド

ランキング