「フィルミーノの傑作」 華麗なダイレクトループ弾を海外称賛「最高クラスのタッチ」

ブラジル代表FWロベルト・フィルミーノ【写真:Getty Images】
ブラジル代表FWロベルト・フィルミーノ【写真:Getty Images】

セネガル戦の先制点に脚光 ジェズスのスルーパスからループシュートを選択

 ブラジル代表は10日、シンガポールで行われた国際親善試合でセネガル代表と対戦し、1-1で引き分けた。エースのFWネイマール(パリ・サンジェルマン)がセレソン史上最年少で国際Aマッチ100試合出場を達成したなか、唯一のゴールを決めたのは絶好調のFWロベルト・フィルミーノ(リバプール)だった。華麗なループシュートで決めた先制弾を、海外メディアが称賛している。

 そのシーンが生まれたのは、0-0で迎えた前半9分だった。右サイドでボールを受けたFWガブリエル・ジェズス(マンチェスター・シティ)がドリブルを開始。対峙した相手をかわしてカットインすると、右前方のスペースに流れたフィルミーノへとスルーパスを送る。リバプールでも躍動するブラジル人センターフォワードは、セネガルGKアルフレッド・ゴミス(ディジョン)との1対1の場面を迎えた。

 ジェズスからのパススピードが速く、ゴミスも前に出ていたためシュートコースが限られた状況のなか、フィルミーノが選択したのはダイレクトでのループシュートだった。柔らかなタッチでボールを捉えると、美しい弧を描いたシュートはゴミスの頭上を越えてゴールに吸い込まれた。

 この華麗な一撃を受けて、海外メディアも反応。ポルトガルメディア「Notícias ao Minuto」は、「フィルミーノのセネガル戦での並外れたフィニッシュ」との見出しを付けて報じると、「ブラジル人選手は最高クラスのタッチで、相手GKを越えるボールを送った」と綴った。また「ユーロ・スポーツ」イタリア版も「フィルミーノの傑作」と称賛している。

 今季プレミアリーグで開幕8連勝のリバプールでも、トリッキーなプレーで観衆を魅了しているフィルミーノ。28歳とキャリアのピークを迎えている万能型ストライカーは、今後もさらなる輝きを放ちそうだ。

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