Soccer Magazine ZONE No,9 2014 SEP-7月24日発売

特集

世界のスタイル、新時代へ

New Style Movement

■宮本恒靖 特別編集長

ブラジル・ワールドカップ総括レポート

世界で10人しかいないFIFAテクニカル・スタディー・グループの一員としてブラジル・ワールドカップに携わり、数多くの試合を現場で分析した宮本特別編集長が、今大会から見えたサッカーのトレンドを語る。

■僕らが見たW杯

田中マルクス闘莉王「愛するがゆえに」

闘莉王は誤解を恐れず、今の思いそのままを口にした。惨憺たる結果にため息を深くし、声を大きくするのには、理由がある。沸々と湧き出る日本代表への熱情がそうさせるのだろう。いつだって勝利を渇望する男の目に映った、継続なき日本代表の姿。闘将の提唱は熱く、愛情に満ちていた。

南野拓実「いっぱいある分だけ」

高橋秀人「ヒデトの目」

工藤壮人「ロシアまで変わらず一歩ずつ」

城福浩「当事者として」

■ルポルタージュ/祝祭の陰で

■アルゼンチンのセックスマネジメント

■チームビルディングの専門家と見る

 日本代表の“組織としての完成度”

■Optaデータで見る、大会ベストイレブン  ほか

■蹴球伝記 内田篤人「再出発」

■Jの在る街 徳島ヴォルティス

■宮本恒靖・対談企画

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