「史上最悪のチーム」 元プレミア指揮官、苦境のマンUをバッサリ「平均的な選手の集まり」

第6節のウェストハム戦で0-2の完敗を喫し、勝ち点8でリーグ8位に後退したユナイテッド【写真:AP】
第6節のウェストハム戦で0-2の完敗を喫し、勝ち点8でリーグ8位に後退したユナイテッド【写真:AP】

トットナムなどを指揮したハリー・レドナップ氏がマンUの現況について分析

 かつてプレミアリーグでトットナムなどを指揮したハリー・レドナップ氏は、現在のマンチェスター・ユナイテッドが「ユナイテッドのプレミア史上最悪のチーム」だと認めつつも、オレ・グンナー・スールシャール監督が原因ではないと擁護している。英ラジオ局「talkSPORT」が伝えた。

 ユナイテッドは現地時間22日に行われたプレミアリーグ第6節のウェストハム戦で0-2の完敗を喫し、勝ち点8でリーグ8位に後退した。今季は開幕から2勝2分2敗の成績で、ここまでの総得点数は「8」。これは、ライバルのマンチェスター・シティがワトフォード戦(8-0)の1試合で記録したゴール数と同じである。

 前監督のジョゼ・モウリーニョ氏はウェストハム戦後、自身が退任した時から「チームが改善したところが全く見受けられない」とし、ユナイテッドOBで元アイルランド代表の“闘将”ロイ・キーン氏は、「彼らの酷さにショックを受けているし、悲しい」と、古巣の現状を嘆いていたなどと報じられている。

「talk SPORT」の番組「Alan Brazil Sports Breakfast」に出演したレドナップ氏は、「今のチームは全く十分とは言えない」と厳しいコメント。ユナイテッドの復活までは「長い道のり」だとしたが、これはスールシャール監督のせいではないと語っている。

「オレのことをとやかく言ったり、監督を批判することもできるが、彼の選手たちはあんな感じじゃないか。試合前のマンチェスター・ユナイテッドを見て、『なんて平均的なチームなんだ』と思っただろう。ウェストハムのほうがマシなチームに見えた。それがユナイテッドだ。現在の彼らは残念ながら、非常に平均的な選手の集まりなんだ」

 今のチームがユナイテッドでのプレミア史上最悪だと思うかとの質問には「間違いないだろう」と答え、「ファーギー(サー・アレックス・ファーガソン氏)がユナイテッドを率いていた時、彼が悪いチームを持ったことは一度もなかった。彼が率いたすべてのチームは素晴らしかった。だから、今のチームがおそらく最悪だろうね」と続けている。

 そして、「彼らが来年か再来年で4~5人の“いい選手”を買わない限り、ファンはきっと苦しむことになるだろう」と述べ、今のチームでは選手そのもののレベルが「不十分」と痛烈に批判した。名門の看板を背負うユナイテッドは、ここから修正することができるだろうか。

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(Football ZONE web編集部)

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