レアル久保、トップ昇格への課題露呈 美技で存在感も…Bチーム戦で浮かんだ改善点

後半、立て続けに好機到来も… 天を仰ぐ仕草が物語るチャンスの大きさ

 また後半にも立て続けにチャンスが訪れた。後半19分、味方が左サイドを深くえぐってマイナスのパスを送り、最後は久保が左足シュートを放つもミートが甘く仕留めきれず。さらに直後の同20分、スルーパスに抜け出した久保が右足シュートを放ったが、コースが甘くなり、相手GKのセーブに阻まれた。

 久保は最終的に三度のゴールチャンスを逃す形となったが、トップチーム昇格を目指すなか、“限られたチャンスで仕留め切る力”は不可欠な要素と言える。この日のチャンスを迎えた場面を考えれば、少なくとも1ゴールは決めて目に見える結果を残したかったところだ。とりわけ最初のチャンス後、久保は天を仰ぐ仕草を見せており、それがチャンスの大きさを物語っている。

 カスティージャは18日のテストマッチ・3部ブルゴス戦を経て、25日に3部リーグ開幕戦のラス・ロサス戦を迎える。首脳陣にアピールするうえで、ゴールに直結する働きが求められるなか、久保はゴールやアシストで存在感を高められるだろうか。

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