レアルMF久保、獲得興味の5クラブが判明! 現地メディアが“新天地候補”を名指し
当初バジャドリードが興味と報道、不明だった残りの4クラブについて現地メディアが言及
今夏、FC東京からレアル・マドリードに加入した日本代表MF久保建英は、プレシーズンマッチでトップチームに帯同し、ここまで5試合を終えて4試合に途中出場している。限られた時間のなかでジネディーヌ・ジダン監督に猛アピールしているなか、複数のクラブが久保に興味を示しており、スペインメディアが獲得を狙う5クラブを名指ししている。
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18歳の久保は19歳以下のフベニールAで選手登録され、今季の主戦場はレアルBチームにあたるカスティージャ(スペイン3部相当)と見られている。加入直後から久保はトップチームに帯同し、チームが北米ツアー3試合とアウディカップ2試合を戦ったなか、4試合に途中出場した。
短い出場時間でも存在感を放つ久保は、スペインのツイッタートレンドで「Kubo」の名前が1位に躍り出るなど日に日に注目度を高めているが、他のクラブも獲得に関心を寄せているようだ。
スペインメディア「GOL digita」は「久保に5つのオファーが届いている」と紹介。これまで元ブラジル代表FWロナウド氏がオーナーを務めるバジャドリードが興味を示し、残りの4クラブは明かされないまま報じられていた。
そのなかで「GOL digita」は「エスパニョールやビジャレアルのように、欧州カップ戦の出場権を争うような2クラブがある」と伝えた一方、次のように続けている。