横浜FC松井大輔、圧巻のオーバーヘッド弾に元日本代表MFも感嘆 「何あのゴール」

横浜FCのMF松井大輔【写真:Getty Images】
横浜FCのMF松井大輔【写真:Getty Images】

千葉戦で同点&勝ち越しの2ゴールと大活躍 同じアテネ五輪世代の石川氏も脱帽

 横浜FCは27日、J2リーグ第24節でジェフユナイテッド千葉を相手に3-1と逆転勝利し、破竹の5連勝を飾った。2試合連続で先発起用された元日本代表MF松井大輔は、2ゴールを挙げる殊勲の活躍。なかでも勝ち越し点となったアクロバティックなオーバーヘッド弾に対し、新旧の日本代表戦士からも「何あのゴール」など驚きの声が上がっている。

 横浜FCは5月14日、リーグ戦13試合を終えて14位と低迷する現状を受けてタヴァレス監督を解任。下平隆宏ヘッドコーチが新監督に就任し、徐々に調子を上げて4連勝で千葉戦を迎えた。

 試合は前半8分にホームの千葉に先制を許すも、同36分に松井がゴール前のこぼれ球を押し込んで同点。拮抗した展開のなかで迎えた後半20分だった。

 横浜FCは右サイドでスローインを獲得。DF北爪健吾がロングスローでペナルティーエリア中央にボールを放り込む。ニアサイドでの競り合いからワンバウンドして浮いたボールに38歳の松井が反応。ジャンプ一番、体を捻りながら右足で豪快なオーバーヘッドシュートを繰り出し、鮮やかに逆転のゴールネットを揺らした。

 横浜FCは後半30分にMFレアンドロ・ドミンゲスがダメ押しの3点目を奪い、破竹の5連勝で7位に浮上した。

 松井は試合後、自身の公式インスタグラムで「チームが勝てたこと感謝します」と綴り、ハッシュタグに「#2得点」「#オーバーヘッド」「#練習通り」などと添えた。投稿には、2010年の南アフリカ・ワールドカップで共闘した日本代表FW岡崎慎司が拍手の絵文字で反応すれば、同じアテネ五輪世代の元日本代表MF石川直宏氏(現・FC東京クラブコミュニケーター)も「何あのゴール」とコメントし、驚きを隠せない様子だった。

 横浜FCは11日、ジュビロ磐田から元日本代表MF中村俊輔を獲得。松井もコンディションを上げており、2007年以来のJ1昇格に向けてチームの士気は高まっている。

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