レアル久保建英、夜の米ニューヨークに出没! 同僚が貴重な“私服オフショット”投稿
ICCアトレチコ戦に向けてニューヨークへ移動、同僚GKと繁華街で2ショット撮影
FC東京からスペインの名門レアル・マドリードに移籍した日本代表MF久保建英は、現地時間20日のインターナショナル・チャンピオンズカップ(ICC)初戦バイエルン戦(1-3)で“白い巨人”(レアルの愛称)デビューを果たした。新天地で徐々に溶け込み始めている18歳アタッカーは、同僚とニューヨークで繁華街に繰り出して英気を養ったようだ。
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バイエルン戦でベンチスタートとなった久保は、後半頭からピッチに登場。「背番号26」を背負った若武者は早々に華麗なテクニックで2人を翻弄するドリブルで会場を沸かせ、その後もブラジル人FWヴィニシウス・ジュニオールに絶妙なスルーパスを通して好機を演出するなど存在感を示した。
23日のアーセナル戦(2-2/PK3-2)では出場機会がなかった久保だが、チームは26日(日本時間27日)のアトレチコ・マドリード戦(イーストラザフォード)に向けてニューヨークへ移動。そんななか、年の近い同僚とともに夜のニューヨークを満喫したようだ。
久保との2ショット写真をインスタグラムのストーリー(24時間で自動的に削除される写真・動画)にアップしたのは、20歳のウクライナ人GKアンドリー・ルニンだ。これまでも移動中の機内で久保らと撮影した4ショットを投稿していた。
25日にアップしたのは、ニューヨークのタイムズスクエアで久保と撮影した私服2ショットだ。夜の繁華街を練り歩いたようで、黒Tシャツのルニンと白Tシャツの久保の背後では夜の街のネオンが光り輝いている。ルニンは撮影場所を示すように、「TIMES SQUARE, NEW YORK CITY」と綴り、アメリカ国旗のアイコンを添えた。久保の私服姿を見られる貴重ショットであり、2人の仲の良さを示す1枚となっている。
スペイン代表MFマルコ・アセンシオがアーセナル戦で負傷し、左膝前十字靭帯損傷及び外側半月板損傷と診断され、長期離脱となった。アタッカーが早々に1人離脱する形となったレアルだが、その一方で久保がトップチームに食い込む可能性が増している。アトレチコ戦で出場が見込まれるなか、ジネディーヌ・ジダン監督にアピールできるだろうか。