宇佐美が圧巻の3アシスト! G大阪をCS出場へ導いた「ピッチの王様」としての新境地

5分間で怒涛の4ゴールを演出

 後半16分、ボックス手前の右サイドから宇佐美がクロスを上げ、これを相手GKが弾く。そのセカンドボールを拾ったMF大森晃太郎が右足のボレーシュートを叩き込み、先制に成功した。

 勢いに乗ったG大阪は、ここから怒涛のゴールラッシュを見せる。後半18分、右サイドを突破した宇佐美が絶妙なグラウンダーのクロスを送り、再び大森が流し込んで追加点。さらに1分後、宇佐美が左サイドからアーリークロスを上げると、長沢がヘディングでゴール右隅に流し込み、3-0とした。

 ゴールショーはこれで終わらない。さらに同21分、MF遠藤保仁のCKをDF米倉恒貴がヘディングで叩き込み、試合を決定づけた。

 3ゴールを演出した宇佐美は、同20分には自陣からスピードに乗ったドリブルで相手の守備網を切り裂き、右足のミドルシュートでゴールを脅かすなど、アシストだけでなく、あらゆる攻撃面で強烈なインパクトを残した。

 今季のリーグ戦最後の舞台で、「ピッチの王様」として躍動し、「連覇」への望みをつないだ宇佐美。昨季の三冠王者が下克上を果たすべく、挑戦者としてCSに乗り込む。

【了】

サッカーマガジンゾーンウェブ編集部●文 text by Soccer Magazine ZONE web

ゲッティイメージズ●写真 photo by Getty Images

 

 

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