サブメンバーにも“名手”が多数　CL決勝進出の立役者の名も…

　また、サブメンバーとしてチェルシーFWゴンサロ・イグアイン（アルゼンチン）に加え、トットナムのCL決勝進出の立役者となったFWルーカス・モウラ（ブラジル）、今季レアルでブレイクを果たしたMFヴィニシウス・ジュニオール（ブラジル）の名も紹介されていた。ワールドクラスとして名を馳せてきた名手が多数選出されており、メンバーのレベルだけを見れば、優勝争いに加わってもおかしくない布陣となっている。

　アルゼンチン&ブラジルの招集外メンバーで形成したベストイレブンは以下の通り。

GK
ネト（バレンシア／ブラジル）

DF
マルコス・ロホ（マンチェスター・ユナイテッド／アルゼンチン）
ダビド・ルイス（チェルシー／ブラジル）
フェデリコ・ファシオ（ASローマ／アルゼンチン）
マルセロ（レアル・マドリード／ブラジル）

MF
エベル・バネガ（セビージャ／アルゼンチン）
ファビーニョ（リバプール／ブラジル）
ドウグラス・コスタ（ユベントス／ブラジル）
ホアキン・コレア（ラツィオ／アルゼンチン）
ウィリアン（チェルシー／ブラジル）

FW
マウロ・イカルディ（インテル／アルゼンチン）

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