ユベントスMFが“夢”のためにPSG移籍検討? 「話があれば誰だって聞く耳を持つ」

ユベントスMFピアニッチ【写真:Getty Images】
ユベントスMFピアニッチ【写真:Getty Images】

MFピアニッチはCL制覇への道を模索 若手時代を過ごしたフランスへの帰還が浮上

 ユベントスのボスニア・ヘルツェゴビナ代表MFミラレム・ピアニッチは今季もセリエA制覇に大きく貢献し、クラブのリーグ8連覇の原動力となった。そういった活躍により多くのクラブが関心を示していると言われるなか、ピアニッチはフランス衛星放送「カナル・プリュス」の番組に出演して移籍について言及。そのインタビューをもとにイタリアのサッカー専門メディア「カルチョメルカート・コム」が、パリ・サンジェルマン(PSG)行きの可能性について報じている。

 2016年にユベントスに入団したピアニッチは、イタリアに渡る前はフランスで研鑽を積んでいた。メスの下部組織から昇格してプロデビューを果たし、その後はリヨンを経由してローマへ移籍している。そういった過去からリーグ・アンへの思いは格別で、なかでも近年リーグを席巻するPSGの存在は大きなものだという。

「PSGはヨーロッパ8大クラブの一つと言える。UEFAチャンピオンズリーグ(CL)では、今までよりもはるか上を目指している。誰もが行きたいと思うクラブ。そこにはプロジェクトがあり、偉大なプレーヤーが揃っている。だからこそ、PSGはCLで優勝できる可能性が高い。選手たちからも一目を置かれるクラブだし、話があれば誰だって聞く耳を持つだろう」

 CL制覇はユベントスにとって悲願となっている。今季はポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドが加入して期待は高まったが、準々決勝でアヤックスに敗れて大会を去った。ピアニッチにとってもCL制覇は大きな夢であることを明かしている。

「イタリアに来て8年、ユーベでは3年が経過した。素晴らしいクラブではあるが、サッカーの世界では何が起こるか分からない。もしも離れるとなるとクラブと合意しなければならないが、現段階ではシーズンを無事に終えることしか考えていない。バカンスに行った後で何かが起こるかどうか分かるのではないだろうか。私はユーベを大いにリスペクトしているし、素晴らしいプレーヤーが揃う偉大なクラブだと思っている。だけど、ここ数年来の私の目標はCL制覇で、その方法を探っているところだ」

 現段階でピアニッチに退団の意思があるようには感じられないが、今オフにCL制覇への方法をじっくりと考えて自身の身の振り方を決めるのだろう。ピアニッチにとってCL制覇の近道は残留なのか、PSGへの移籍なのか、その答えに注目が集まる。

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(Football ZONE web編集部)

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