「予測不可能な身のこなし」 メッシの“超絶キックフェイント弾”に海外メディア賛辞

バルセロナFWリオネル・メッシ【写真:Getty Images】
バルセロナFWリオネル・メッシ【写真:Getty Images】

2ゴール2アシストと大車輪の活躍を披露したメッシ

 バルセロナのアルゼンチン代表FWリオネル・メッシは現地時間13日、UEFAチャンピオンズリーグ(CL)決勝トーナメント1回戦、リヨンとの第2戦で2得点2アシストの活躍を披露。5-1の勝利に貢献し、チームを12年連続のCLベスト8進出に導いた。快勝劇を収めたなか、海外メディアはメッシが披露したキックフェイントからの一撃に称賛を送っている。

 敵地での第1戦を0-0で終えていたバルセロナは、ホームにリヨンを迎え撃つと、前半17分にメッシがPKを決め幸先良く先制する。さらに2-1で迎えた後半33分、切れ味鋭いプレーでスコアを動かす。敵陣を中央突破したメッシが巧みなキックフェイントを披露し、目の前に立ちはだかっていた相手選手2人を翻弄すると、そのまま右足でシュートを流し込んで追加点を奪った。

 “メッシらしさ”の光ったワンプレーに海外メディアも注目。英紙「ガーディアン」は「マスタークラス」と称賛すると、メッシの2得点目について「追走するリヨンをメッシが再び突き放した。鋭利に右へ切り返すと、デナイヤーを過去へと葬り去った。さらに、マルセロをピッチへと転倒させて右足で隅に沈めた」と説明している。

 また、ペルーメディア「デポル・コム」は「予測不可能な身のこなし!」と見出しを打つと、「芸術作品だ。数年前よりスピードは劣っているかもしれない。しかし、予測不可能な身のこなしはいまだ健在だ」と惜しみない賛辞を送っている。

 同36分には右サイドを駆け上がったメッシが相手守備陣を引きつけてファーサイドへ絶妙なパスを供給し、DFジェラール・ピケのゴールを演出。同41分にはメッシがドリブル突破から左サイドへラストパスを通し、MFウスマン・デンベレのゴールをお膳立てした。

 今年6月で32歳となるメッシだが、リヨン戦でも2ゴール2アシストと大車輪の活躍を披露し、依然としてバルセロナの大黒柱としての圧倒的な存在感を見せつけていた。

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