韓国誌がACL初参戦の本田圭佑に熱視線 「Kリーグ勢と戦う“スター”6人」に選出

メルボルン・ビクトリーMF本田圭佑【写真:Getty Images】
メルボルン・ビクトリーMF本田圭佑【写真:Getty Images】

フェライニ、オスカルらとともに紹介 「韓国で見るのはそう簡単な選手ではない」

 AFCチャンピオンズリーグ(ACL)のグループステージ開幕(3月4日)を控え、韓国のサッカー専門誌「ベストイレブン」が「ACLでKリーグチームと対戦するために韓国に来るスター選手は誰がいるのか」という記事を掲載した。

 同誌が注目したのはベルギー代表MFマルアン・フェライニ(山東魯能)、元ブラジル代表のMFオスカル(上海上港)、元スペイン代表MFシャビ・エルナンデス(アル・サッド)、元フランス代表FWバフェティンビ・ゴミス(アル・ヒラル)、そして元日本代表の本田圭佑(メルボルン・ビクトリー)と、“海外組”としてグループGで全北現代と対戦する韓国代表DFキム・ミンジェ(北京国安)の6人を紹介していた。

 特に本田については、「日本代表の英雄、本田がオーストラリアリーグのメルボルン・ビクトリーのエースとして、ACLに出場する大邱FCのサッカー専用新スタジアム“フォレストアリーナ”を訪れる。韓国サッカーファンの間でもとても有名な選手だが、韓国で見るのはそう簡単な選手ではないこともあり、より高い関心が集まる。それは本田が長い間、アジアではなく、ACミランやメキシコのパチューカなどでプレーしていたからだ」と紹介。3月5日のグループステージ第1節ではメルボルンで両チームが顔を合わせる一方、5月8日の第5節では本田が韓国のピッチに登場することで、国内サッカーファンの関心がさらに高まると期待している。

 本田は昨年12月に負傷し長らくリハビリが続いていたが、2月10日のAリーグ第18節パース・グローリー戦(1-2)で10試合ぶりに復帰し、続く第19節ウェリントン・フェニックス戦(1-1)ではPKで復帰後初得点を決めるなど、再び調子を取り戻している。ACL初参戦となる本田が、韓国でどれほど注目を浴びるのか今から楽しみだ。

(金 明昱 / Myung-wook Kim)

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金 明昱

1977年生まれ。大阪府出身の在日コリアン3世。新聞社記者、編集プロダクションなどを経てフリーに。サッカー北朝鮮代表が2010年南アフリカW杯出場を決めた後、代表チームと関係者を日本のメディアとして初めて平壌で取材することに成功し『Number』に寄稿。2011年からは女子プロゴルフの取材も開始し、日韓の女子ゴルファーと親交を深める。現在はサッカー、ゴルフを中心に週刊誌、専門誌、スポーツ専門サイトなど多媒体に執筆中。近著に『イ・ボミ 愛される力~日本人にいちばん愛される女性ゴルファーの行動哲学(メソッド)~』(光文社)。

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