ボカに移籍したテベスが給与未払いで退団か 古巣ユベントスが調査開始

一時はコリンチャンスへの移籍話も浮上

 今夏の移籍市場で母国アルゼンチンの古巣、ボカ・ジュニアーズへの帰還を果たした同国代表FWカルロス・テベスが、思わぬ災難に巻き込まれている。クラブの給与未払いにより退団の可能性があると、イタリア紙「ラ・レプブリカ」が報じている。
 ボカへの移籍が決定してから3カ月ほどがたつテベスだが、いまだに給与が支払われておらず、契約を解除する交渉を進めているという。一時はブラジルのコリンチャンスへの移籍も浮上したが、それも立ち消えになったと報じている。
 そこに来て、次の移籍先として浮上しているのが古巣のユベントスだ。すでにテベスの穴埋めとして同じアルゼンチン代表の新鋭FWパウロ・ディバラやクロアチア代表FWマリオ・マンジュキッチ、FWシモーネ・ザザを補強しているが、首脳陣はまずテベスがアルゼンチンで陥っている状況を確認すると報じている。
 2シーズンを過ごしたユベントスでは、前線で爆発的な得点力を発揮してリーグ4連覇とUEFAチャンピオンズリーグ決勝進出にも大きく貢献した。1月の移籍市場で、ユベントスに“カルリートス”こと頼れる前任の10番が帰ってくることがあるのだろうか。
【了】
サッカーマガジンゾーンウェブ編集部●文 text by Soccer Magazine ZONE web
ゲッティイメージズ●写真 photo by Getty Images

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